有機合成実験を自動化・省力化!
パーソナル有機合成装置「PPX-1000型」のご紹介
研究環境を大きく改善する温度管理・撹拌制御・試薬滴下を備えたリアクターユニット
有機合成実験を自動化・省力化!研究環境を大きく改善する温度管理・撹拌制御・試薬滴下を備えたリアクターユニット「シングルマスターPPX-1000型」が発売になりました。
特長 | |
■ | 幅広い温度範囲をカバー 電子冷却デバイス使用のアルミブロック恒温槽を搭載しており、15~30℃の供給水を準備するだけで-40~180℃の幅広い温度範囲での制御が可能です。 |
■ | 安全性に配慮した自動合成機能 反応により発熱があった場合に自動で冷却したり、反応試薬の滴下を一時停止するなど、安全に配慮しながら自動で運転条件を変更します。研究者が不在の間や夜間でも、安心して運転が行なえます。 |
■ | 多機能ながら、分かりやすい操作性 4.3インチカラーTFT液晶を搭載し、重要パラメータ(温度、撹拌、滴下量など)を、キー操作により簡単に設定ができます。設定した条件や運転状況、トレンドグラフなどを表示、 システムの状況が一括で確認できます。 |
仕様 | |
■ | 合成スケール:150mL(反応容器、ガラスパーツは別売り) ※スターラー・インペラーユニットは別売りになります。 |