パーソナル有機合成装置「PPM-5512A型」のご紹介
反応システム5台分が1台に!設置スペースを大幅縮小、作業効率アップ!
多彩な液相応用研究が迅速かつ効率的に行なえる、5連式のパラレル有機合成装置のご紹介です。
個別温調や個別撹拌、液温での温度計測・制御が出来るほか、多彩な容器の使用が可能!異なる条件下での合成実験が一度に行なえます。
特長 | |
■ | 0.5~60mLのスケールでさまざまな反応容器を選択可能 試験管アダプターを変更することで多彩な容器で実験を行なえます。 |
■ | 操作部は、見やすい液晶ディスプレイ表示 ブロック温度、液温の計測・設定値、回転数などを一括で表示します。 |
■ | 霜付・結露低減機能を搭載 低減機能がONの場合、温度調節を終了してもブロック温度は設定温度(0~30℃) で維持されます。反応終了後、冷却水を流し続けてもブロックへの霜の付着や結露の発生を抑え、試料の保存に有効です。 |
■ | プログラム機能を搭載 2つの反応ステップ(温度、時間)と保存温度が設定できます。 |
■ | 個別液温の計測・制御が可能(※オプションの液温センサ使用時) 液温制御により信頼性の高い反応結果が得られます。 センサ接液部はテフロン(R)モールドが施されています。 ※PPM型用液温センサ(1本):¥24,100 液温センサ取付具(5個入):¥11,300 |