3種類の振盪方式(回転、往復、往復+振動)
[2分28秒・音声なし]

製品：小型回転振盪機「MRM-1000型」

３種類の振盪動作を1台で行なえます
小型回転振盪機「MRM-1000型」のご紹介

3種類の振盪方式（回転、往復、往復+振動）によってさまざまな容器を振盪できる便利な小型回転振盪機です。

シーソーシェーカーやローテーターとしての動作を1台で行なえるので複数台の機器を所有する必要がなく、狭い研究室でも場所を取りません。試薬の混合、メンブレンなどの染色サンプルの洗浄、脱灰など、 さまざまなライフサイエンスシーンでお使いいただけます！

■「MRM-1000型」の特長■

☆任意の回転数、角度、強度で振盪できます
設定はボタン1つで簡単に切替えできます。
[回転] 一方向の回転動作（1～100rpm）
[往復] 指定の傾斜角度（0～359°）での往復動作
[往復+振動] 狭い振幅で往復させる振動動作（強度：3段階調節可能）

☆使用容器に合せて4種類のラックから選択できます
ラックは最大2個取付けることができ、ワンタッチで交換可能です。
（※プレートラックは1個のみ）
・1.5/2.0mLチューブラック
・15mL遠沈管ラック
・50mL遠沈管ラック
・プレートラック（プレート：180W×100Dmm以内）

◎「動きが良く分かる」動画はこちら

「第11回JASIS2022（最先端科学・分析システム＆ ソリューション展）」に出展します！

2022年9月7日[水]～9日[金] の3日間、幕張メッセ国際展示場にて開催されます「第11回JASIS2022（最先端科学・分析システム＆ソリューション展）」に出展いたします。

◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策について
ご来場の皆様の健康と安全を考慮して万全の対策を期して開催いたします。

弊社ブースでは、EYELAの特色を生かした製品を分野ごとエリアに分け、お客様の用途・目的に合せた製品のご紹介をさせていただきます。

【4つの出展製品エリア】

【凍結乾燥エリア】
・噴霧凍結乾燥造粒ユニット 「SFD-1000型」
多孔質で溶解性が極めて高い乾燥試料の作製が可能
・凍結乾燥機「FDM-1000型」
フルモデルチェンジして操作性、視認性がアップ
・「新型凍結乾燥瓶」
キャップがネジ式になり取付け、取外しが容易に
・棚式凍結乾燥機 「FD-551・780型」
一度に大量処理ができるのでセミプラント、パイロットプラントの
予備実験に最適！

【濃縮エリア】
・試料注入・溶媒排出ユニット「IDU-1000型」
溶媒の抜取りと原液の注入が自動化できる
・中型ロータリーエバポレーター「N-4100型」
20L試料フラスコ標準装備
・ロータリーエバポレーター用恒温水槽「SB-1350型」
フロートスイッチなど安全機能が充実

【振盪・培養エリア】
・恒温振盪機「MMI-1000A・1000B型」
チャンバー一体型の恒温振盪機、小スケールでの振盪培養に最適！
・小型回転振盪機「MRM-1000型」
1台で回転、往復、往復+振動の動作を行なえる

【合成エリア】
・カラム型フローリアクターシンプルフロー
「MCR-1000・LCR-1300型」
フロー合成法の導入から連続生産プロセスへの転換をご検討の方へ
・プロセスリアクター リアクトマスター「DDS-2000A型」
スケールアップ時の安全性評価実験、反応プロセスの最適化実験に
・ワンポットリアクター ケミステーション「PPX型」※参考出展
-40℃～180℃までの幅広い温度調整が可能なワンポットの有機合成装置

【ぶらり研究室めぐり】
今回は「室蘭工業大学 しくみ解明系領域 化学生物工学ユニット」にお邪魔しました！

【研究テーマ】
北海道の天然資源を利用した高機能素材の開発

【研究内容】
北海道の多様で豊富な天然物質の構造と機能、および物質間の“つながり” について研究し、これらを活用した新産業の創出を目指しています。当研究室では主に北海道産の植物、海洋資源、食品、およびそれらの加工過程で発生する廃棄物などに注目し、・・・

◎続きはこちらからご覧下さい

◇ご使用いただいている製品
＊ 振盪機用低温恒温チャンバー＋振盪機「FMC-100型＋MMS-110型」
(現行モデル)
＊ 遠心エバポレーター「CVE-3000型」
＊ 冷却トラップ「UT-2000型」
＊ ロータリーエバポレーターシステム「N-1110S型＋DPE-2130型」
(現行モデル)

上井幸司准教授はじめ研究室の皆様、
ご協力いただき誠にありがとうございました。

フロー合成法の導入から連続生産プロセスへ転換をご検討の方へ
カラム型フローリアクター シンプルフロー「MCR-1000・LCR-1300型」のご紹介

フロー合成法は、バッチ式の合成法に比べ環境負荷低減・安全性向上・生産効率向上など様々なメリットがあります。そんなフロー合成法の導入機、プロセス開発に最適なカラム型フローリアクター シンプルフロー「MCR-1000・LCR-1300型」をご紹介いたします。

■「MCR-1000・LCR-1300型」の特長■

☆高精度な温度調節が可能
50℃～200℃の幅広い温度調節範囲、恒温部はアルミブロック加熱方式で均一、かつスピーディーな昇温が可能です。

☆着脱が容易な低コストカラム
カラムは使い捨て仕様のステンレス管とガラス管の2種類、洗浄や触媒詰替えの手間を大幅に軽減可能です。簡単なレバー操作だけでカラムの取付けができます。

☆選択できるカラムエンド（オプション）
サンプル導入カラムエンドは、液相反応用と気液反応用の2種類から選べます。

☆豊富なカラムサイズ
内径3・5・10mm×長さ50・100mmの６種類
（MCR-1000型）※材質はステンレス製とガラス製があります。
内径5mm×長さ50・100mm、内径10mm×長さ50・100・300mm
の5種類（LCR-1300型）※材質はステンレス製です。

◎カラム型フローリアクター シンプルフロー「MCR-1000型」詳細はこちら
◎カラム型フローリアクター シンプルフロー「LCR-1300型」詳細はこちら

当社チラーをお使いの方必見です！
チラーのノズル回りの結露・結氷を軽減
「冷却水循環装置用 結露対策カバー」のご紹介

エバポレーターをはじめ様々な装置と共に使用されている便利な冷却水循環装置ですが、ノズル部分に結露や結氷が付着してお困りではないでしょうか？
「結露水が循環ホースをつたって装置にかかって故障しないか心配・・・」
「結露水でカビが発生して汚れて困る・・・」
「ノズル部分が氷の塊になって冷却効率が落ちて困る・・・」等々

こんな時には、「冷却水循環装置用 結露対策カバー」がお勧めです。

お客様が現在使用されている冷却水循環装置「クールエースシリーズ」のノズルの形状に合せて3種類のカバーをご用意しております。ご使用のノズルの種類により組合せて選定下さい。

１）金属ノズル、ワンタッチノズル兼用ノズルカバー（バルブ無し）
２）ワンタッチノズルカバー（バルブ有り）
３）金属ノズルカバー（バルブ有り）

◎「冷却水循環装置用 結露対策カバー」詳細はこちら
◎「保冷ホースセット」の詳細はこちら

東京理化器械株式会社 ＥＹＥＬＡ
【EYELAめるまが編集委員会】
営業部 飯塚・福本

〒112-0002
東京都文京区小石川1-15-17
TN小石川ビル6F
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